転職を決めたとき、まず最初にする事

転職しようと思ったとき、誰でもどんな職種、何処の会社にするかを考えると思います。

転職を決めたとき、まず最初にする事

転職しようと思ったとき / 60歳 男性

転職しようと思ったとき、誰でもどんな職種、何処の会社にするかを考えると思います。あるいは転職先が決まったので、今の会社を退職するという人もいるでしょう。これから自分が身を置く会社の職種、待遇、福祉関係など気になるのは当然だし、目が外に向くのは当たり前のことです。

しかし、ここで外に目を向ける前に、内に目を向ける必要があるのです。

転職するなら、今の会社を離れ、次の会社に就職するまで、社内での素行には十分配慮し、私生活にも注意を払うべきだと思います。なぜなら、まともな会社であれば、入社しようとする相手の素行や生活、前の会社の評判などを当然のように調べるからです。
新卒組と違い、転職組はすでに社会の中での実績と評価があります。会社としてその実績と評価を知りたいと思うのは当たり前のことなのです。

私が学生の頃、興信所が身辺を調べにきたことがあります。偶然にそのことを知ったのですが、興信所に依頼したのは、私がアルバイトの面接を受けた会社でした。
まともな会社であれば長期のアルバイトの素行さえも調べるのです。

あるいは、私のいた会社に、辞めた人間のことについて聞きたいと、そんな電話が掛ってきたこともあります。電話の主は、「そちらの会社を退職された方が当社の面接に来ているのですが、御社におられたときの彼の評判はいかがでしたか」と、そんな内容を口にしました。
もう辞めるのだから真面目に仕事をしてもしようがないと、そんな気持ちで会社にいたらどうでしょうか。どんな人でしたかと評価を尋ねる電話が来たとき、何を相手に告げられるのか、誰でも想像がつくと思います。
私生活においても近所で悪い噂がたつような、そんな乱れた生活をしていれば、会社はそのような人間を欲しいとは思わないでしょう。転職を考えたとき、最初にやらなければならないのは外に対しての行動よりも、公私ともに、まず自身の襟を正すことだと思います。